抗がん剤治療(前半)スタート

12月上旬からとうとう抗がん剤治療が始まりました。

前半はAC療法というドキソルビシンとシクロホスファミドという薬を3週間に1度のペースで4回、後半はパクリタキセルを毎週1度のペースで12回。約半年の長丁場です。

最大の敵は吐き気のようです。ただ、この10年とかでずいぶん吐き気対応は進化したと薬剤師さんも看護師さんも口を揃えておっしゃっていました。

まず点滴を打つ前に吐き気止めの薬を飲んで、さらに吐き気止めを点滴されてから抗がん剤スタートです。翌日からも数日は吐き気止めを飲み、さらにとん服としても吐き気止めが処方されるくらいの手厚いケアぶりです。

さて、いよいよ点滴スタート。針が苦手&抗がん剤という未知のものが身体に入ってくるのが精神的に耐えられなくて、さっさと安定剤を飲んで寝ました。

なにごともなく帰宅して、夕方になって少し頭がいたいのと、だるさがあるくらい。あとはなんだか胸がいっぱいというか喉のところまで満腹というのとも少し違う、いっぱいいっぱい感がある感じ。

翌日はやや怠い感じ。お腹が空かないけど、なんとか通常メニューを3食食べる。よしよしと思っていたら本格的な副作用は3日目からでした。

3日目。とにかく倦怠感が半端ない。そして常に満腹。でも食べなきゃ。そこで後悔したのが家に作り置きがないこと。冷凍ごはんもすぐになくなってしまいました。

でも!山歩きのおかげでアルファ米とフリーズドライ食品はたっぷりあるのです。先日Amazonセールで買い込んだアマノフーズのフリーズドライカレーが活躍しました。アルファ米の白米と一緒に味わいます。美味しいんですよ、アマノフーズの畑のカレー。

さらに防災用品として缶詰パンとかも味にまでこだわって備蓄していたので、味見がてら食べてみました。デニッシュみたいで美味しかった!

そんな感じで、3日目から6日目まではゾンビみたいでした。日中は寝るに寝れないけどとにかく倦怠感で何もできない。虚ろな目でスマホをポチポチするだけの存在になり果ててました。

オンライン会議もあったのですが、身体を起こして画面に映るだけでも苦痛でしたね。正直3~6日目までは私は仕事は無理だと思いました。

それが7日目になると突然回復します。
やや怠さだけは残っているものの、昨日までの満腹感はなんだったんだというくらいの通常モード。

そこからは白血球的にはむしろ下がるので気をつけなければいけない期間に入るのですが、自覚症状としては元気そのもの。

残り3回に向けて、うまくこのペースをつかまなければいけないと思いました。

幸い、私は1回目を終えた段階では吐き気も味覚障害も口内炎とかもなく、倦怠感と食欲不振だけでおさまっていてラッキーだったと思います。ただ体重は減りましたね!最初の週だけで2kg減りました。

昨日2回目を打ってきましたが、今回は準備万端。

作り置きは、パスタを固ゆでにして冷凍、ハンバーグ、ミートソースも作成。ご飯も1膳ずつ冷凍しておきました。

あと買い置きのポイントはレトルトカレーと中華丼。

なんと、この2つ、湯煎じゃなくて袋のままレンチンでいけるんです!探しましたよー。中華丼の素はグリコのDONBURI亭のシリーズで他には牛丼とかがあるんですけど、なんとこれ、スーパーに売ってるのは袋のままレンチン不可なんですよ。なのに、セブンイレブンにはレンチンできる「スタンディング」タイプが売ってるんです!

調べてみるとAmazonでスタンディングタイプが売っていたので5個パックを買いました。

いやほんと、どん底の体調の時にお湯沸かして湯煎とか無理です。レンチンがギリギリ。

前回どおりだと、明日からまたどん底に落ちてそのまま年を越しそうです。

コロナ禍に加えて病気が相次ぎ、ある意味特別な1年になってしまいましたが、なんとか目の前の課題は全部こなして年末にたどり着きました。

来年も前半は治療が続きますが、今年よりは少しでもいい年になりますことを願って。

コメント

タイトルとURLをコピーしました